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Service 03 / Instrumentation

特殊計装設備

設計・製作・改造補修。カタログにない計測を、現場で使える形にして納めます。

試験用に製作された治具 MADE TO ORDER

Why it matters

現場には、既製品のパッケージでは対応できない測定対象があります。特殊な信号、限られた設置スペース、既設設備との取り合い、記録に求められる独自の様式——。こうした条件がひとつでも重なると、市販品はそのままでは使えません。

当社は、特殊計装設備の設計・製作から改造補修までを一貫してお引き受けしています。日々、計測器を校正し、受変電設備を試験している技術者が設計を担当するため、「図面上は成立するが現場では使いにくい」構成になりません。

  • 設計から製作、据付調整、改造補修まで一貫対応
  • 既設設備との取り合いを前提とした設計
  • 校正・試験まで見据えた保守性の確保

What we do

「こういうことがしたい」という段階からご相談ください。仕様が固まっていない状態でのお声がけを歓迎します。

設計
測定したい対象、必要な精度、設置環境、既設設備との接続条件をお伺いし、構成をご提案します。
  • 計測項目・レンジ・精度の整理
  • センサー/変換器/指示計器の機種選定
  • 結線図・盤内配置の作成
製作
設計に基づき、盤・架・ユニットとして製作します。配線、組立、動作確認までを行い、現場で通電すればすぐに使える状態に仕上げます。
  • 盤・ユニットの組立、配線
  • 動作確認・調整
  • 校正済み計器の組込み
改造補修
既設の計装設備に対する測定点の追加、計器の機種変更、老朽部品の更新などに対応します。既設図面と現物の差異を確認したうえで、影響範囲を整理してご提案します。
据付・現地調整
納入後の据付や現地での調整、動作確認にも対応します。既設設備を止められる時間が限られる場合は、事前準備を厚くして現地作業時間を短縮します。
納入後の保守
組み込んだ計器の定期校正や、不具合発生時の点検・修理も同じ窓口で承ります。納めたら終わり、にはしません。
ご相談いただける例
  • 特定の信号を長期間、決まった様式で記録したい
  • 設備の一部だけを監視する簡易な計装を組みたい
  • 既設の計装盤に測定点を追加したい
  • 製造中止となった計器を、現行機種に置き換えたい

※ 対応可否・仕様は測定対象と設置条件により異なります。実現可能性の見極めからご相談ください。

Our strength

計装は、作って納めれば終わりではありません。10年後にその設備を点検する人のことまで考えて設計できるかどうかが、私たちの違いです。

01

測る側の技術者が、
設計している

当社の設計者は、日々計測器を校正し、現場で試験を行っている技術者です。だからこそ、測定の誤差要因、実際の作業性、後々の校正のしやすさまで織り込んだ構成をご提案できます。

02

既設との取り合いを
前提に考える

特殊計装で最も難しいのは、新設部分ではなく既設との接続です。受変電設備の試験で図面と現物の突き合わせを重ねてきた経験から、現地調査の段階で「効く」確認を行います。

03

小回りが利く
規模の強み

技術者を中心とした少人数の体制だからこそ、聞き取りから設計、製作、現地調整まで同じ担当者が通して見ます。伝言による認識のずれが起こりにくく、仕様変更にも柔軟に対応できます。

04

校正できる状態で
納める

組み込んだ計器は、いずれ校正の対象になります。校正のたびに設備を分解しなければならない設計にはしません。定期校正の実務を知っているからこそできる配慮です。

05

製造中止品への
置き換え提案

「同じものが手に入らない」というご相談は少なくありません。当社は特定メーカーに縛られないため、現行機種への置き換えを含めた選択肢をフラットにご提案できます。

06

仕様が固まる前から
相談できる

「何を測ればよいのか」から一緒に考えます。目的から逆算して測定項目を決めるほうが、結果的に無駄のない設備になります。まずは困りごとをそのままお聞かせください。

「そんなもの、作れますか」
——まずは、その一言から。

実現できるかどうかの見極めも、私たちの仕事のうちです。難しい場合は、その理由と代替案をお伝えします。

相談してみる

Flow

  1. STEP

    ご相談・ヒアリング

    何を、どの精度で、どのように測りたいのか。目的と現場の制約をお伺いします。仕様が固まっていない段階で構いません。

  2. STEP

    現地調査

    設置スペース、電源、既設設備との取り合いを確認します。既設図面と現物の差異はこの段階で洗い出します。

  3. STEP

    ご提案・お見積り

    構成案、使用機器、概算費用と納期をご提示します。複数案がある場合は、それぞれの長所と制約をあわせてご説明します。

  4. STEP

    設計・製作

    結線図・配置図を作成し、盤・ユニットとして製作します。社内で通電・動作確認を行ったうえで出荷します。

  5. STEP

    据付・現地調整・引き渡し

    現地での据付・調整・動作確認を行い、取扱いのご説明とあわせて引き渡します。以降の定期校正・保守もご相談ください。

FAQ

Q仕様が決まっていなくても相談できますか。
A

はい。むしろ目的の段階からご相談いただくほうが、無駄のない構成をご提案できます。「何を測ればよいか」から一緒に整理させてください。

Q既設の計装盤に測定点を追加したいのですが。
A

改造補修として承ります。既設の図面と現物を確認したうえで、影響範囲と作業時間を整理してご提案します。

Q使っている計器が製造中止になってしまいました。
A

現行機種への置き換えをご提案できます。取り合い部分の改造が必要になる場合もありますので、まずは型式と設置状況をお知らせください。

Q納入後の校正もお願いできますか。
A

はい。当社は電気計測機器サービスとして校正・点検・修理を行っております。納入した設備の定期校正も同じ窓口でお受けします。

Qどのくらいの規模から対応してもらえますか。
A

規模の下限は設けておりません。計器1台の組込みから、盤単位の製作まで対応します。まずはご相談ください。

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ご提案がスムーズです。

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